
■この仕事を選んで良かったと思えること
元々は、職人でしたが腰痛などの影響で、作業が困難になり現場監督になりました。職人とは違い幅広く知識が必要で作業所職員、職人一人一人との会話も重要で大変なことばかりですが、自分が携わった躯体や外装、屋根などが出来た時の一体感や満足感はとても高いです。どんな仕事も大変ですが、一つ一つ出来上がった作品をテレビや冊子で見かけるとやっていてよかったと思います。
■仕事を通じて感じた達成感やみなさんに伝えたいエピソード
大変なことばかりで毎日が過ぎていきますが、作品が完成した時の喜びはその分半端ないです。毎回毎回、担当する工事が同じだったとしても、同じ状況、同じ仲間、同じ場所ではないので、マンネリ化もせず、常に初心でやれる事が素晴らしいと思います。
■仕事をする上で心がけていること
毎回毎回、初心に返り仕事をすることを心がけています。
■これだけは伝えておきたいということやご意見等
とにもかくにも、大変です。辛いことも多々あります。