■これまでの就業経験を振り返って

プロスタファウンデーションに所属してからこれまで間、スーパーゼネコン 3社の現場経験を積んできました。それは、とてつもなく大きく成長することができる機会だったと思っています。
『施工管理』という仕事に的を絞り、その中で得意分野を向上しプロとなった今、数大くの業務を任される立場になり仕事量は計り知れない領域に達したと感じています。
また、チーム編成した職場や新人の教育係などで自分がリーダーとなる立場も任せてもらい、人としても成長できる素晴らしい環境に居れていると感じます。

■“ハケン”という働き方で良かった点や魅力

ハケンという働き方は、１つの会社だけにとどまらず複数の仕事（ゼネコン）の中から希望の勤務地・仕事内容を選ぶことができ、万が一職場環境が合わない場合は、比較的職場異動がしやすいのが利点ではないかと思います。

■ライフワークバランスについて

残業時間上限規制のため、各現場ではワークライフバランスの取り組みが進んでいます。
今の職場では所長を筆頭に皆さんの意見を吸い上げて、業務の見直しの対応中です。
自分もこれまでの現場経験で感じた時短に繋がる項目を挙げています。
例えばリモート照明、アウトソーシングなど。デジタル化が進み便利な点はあるが逆に覚えることが増えていくのでなかなか難しい問題ですが皆さんでいかに限られた時間で効率よく仕事ができるか知恵を出し合い取組み向上していくほかないと考えています。